
アセルカデ


☆ 脳が喜ぶ! 心が笑う!「臨床美術」とは
絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。

Ⅰ 臨床美術で心の開放を目指す(臨床美術の効果)
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うまい下手のない世界がある。
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相手の良さを認める世界がある。
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安心できる心地よい環境がある。
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幼時から高齢者まで、だれでも参加できる。
「ファビュラス北九州の部員・親子・高齢者」
(令和3年11月市内中学校にて)
Ⅱ 「スポーツ」と「臨床美術」の融合
「スポーツ」と「美術」は、身体と精神(心)とが深くつながっており、また、古代より人間生活において、切っても切れない重要な身体及び表現活動です。
スポーツも臨床美術も、五感を使い刺激することで、積極性・集中力・判断力・直感力(勘)等を高め、身につけることが大切です。また、スポーツや臨床美術で、達成感(成功体
験)や褒められたときに、喜び・快楽をもたらす「ドーパミン」や幸せを感じる「セロトニン」というホルモンが分泌され、心や脳を活性化します。
「スポーツ」も「美術(アート)」も、だれもが「脳が喜び」「心が笑う」大切な一日を
生きるために重要だと考えています。
「ファビュラス北九州の部員・親子・高齢者」
(令和3年11月市内中学校にて)
Ⅲ 子どもたちの変容
「スポーツ」と(ファビュラス北九州)・「臨床美術」で、褒められる体験を多くすることで、心を耕し、心を開き、心を豊かにしながら思いやりを届けることで、失敗を恐れないようになり、自信や積極性が表に現れて来ます。
「八幡東田シェアまつり、ワークショップ」
(令和4年6月東田エコハウスにて)
「高齢者夫婦」
(令和元年9月高齢者施設にて)


